弱酸性ヘドラ
また、外人の学者が日本で講演する場合も、招聘の場合なら、普通の学者でも日本人の10倍。普通、日本人の招待講演では1時間で2万円ほどだから、外人の場合は20万円ほどだろう。その人物が、その分野のかなり有名な場合は、50万円ほどだろうか。さらにノーベル賞級の場合はもっと多くなり、ノーベル賞受賞者の外人の場合には、1500万円であるという話であった。

これはひと昔の話、まあ、20年ほど前のことだから、今ではもっと高額であるに違いない。
(たとえば、業界の講演料や原稿料についてのリアルな話。

ところが、一方、アメリカでは、講演料はたいした事はない。実費程度である。だから、逆に、講演者を自宅のパーティーに招いたり、昼食会をしてやったりして、ちょっと歓待するという程度なのである。

そんなわけだから、「これから正義の話をしよう」のサンデル教授の場合は、ノーベル賞級の講演料、少なくとも1時間で1000万円以上は頂いているはずである。ぜひサンデル教授には「これからギャラの話しよう」というものをやってもらいたいものである。

まあ、この国では、差別がなんだかんだとかいうわりには、一番差別されているのは、他ならぬ日本人自身なのである。
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